ホワイトデー限定
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君と過ごすホワイトデー(ミステリアス)
ホシカレ | やあ、<主人公>。今日はホワイトデーだね。<主人公>のためにとっておきのプレゼントを用意したよ。 |
主人公 | とっておきのプレゼント…? なんだろう、気になるなぁ。 |
ホシカレ | ふふ…淹れたてのコーヒーと、評判のお店で買ったさくらんぼのタルトだよ。 |
主人公 | わあ、美味しそう!ありがとう、<ホシカレ>。 このお店のタルト気になってたんだ。 |
ホシカレ | 良かった。気に入って貰えて。 コーヒー豆は<一人称>のおすすめのものなんだ。 |
主人公 | うん、とってもいい香りで素敵。 さくらんぼのタルトも甘酸っぱくて美味しいね。 |
ホシカレ | …ふふ。 <主人公>は本当に美味しそうにケーキを食べるね。 |
主人公 | やだな…そんなにじっと見られたら、恥ずかしいよ。 |
ホシカレ | ごめんね。 <主人公>の笑顔があまりに可愛いから、見とれちゃったよ。 |
主人公 | そ、そんなに私、笑ってたかな? |
ホシカレ | うん、素敵な笑顔だよ。 <一人称>は<主人公>の笑顔を見ていると幸せな気持ちになれるから、<主人公>にはいつも笑っていて欲しいな。 |
主人公 | そんなに褒められると照れちゃうな…でも嬉しい。ありがとう、拓海。 |
君と過ごすホワイトデー(硬派)
ホシカレ | おかえり、<主人公>。 |
主人公 | ただいま、<ホシカレ>。 …あれ?もしかして今台所を使ってるの? |
ホシカレ | む…すまない。 もうすぐ出来上がるから待っててくれ。 |
主人公 | うん、わかった。 料理でもしてたの? |
ホシカレ | ああ。 そろそろ焼きあがる事だな…うん、いい感じだ。 |
主人公 | わっ、クッキー! どうしたの?これ。近所の子に配るの? |
ホシカレ | いや、これはホワイトデーの贈り物として、<主人公>の為に作ったものだ。 |
主人公 | え…? 私の為に…? |
ホシカレ | ああ。 あまり慣れていないから上手く出来たか自信がないが…。 |
主人公 | ううん、とっても美味しいよ! |
ホシカレ | …良かった。 <主人公>が喜んでくれて<一人称>は嬉しい…こんな事しか出来なくて申し訳ないが…。 |
主人公 | ううん。 <ホシカレ>の温かい気持ちが伝わってくるよ。本当に素敵なホワイトデーをありがとう。 |
(甘えん坊)
(おっとり)
君と過ごすホワイトデー(俺様)
ホシカレ | 今日1日だけ、<主人公>のいう事を何でも聞いてやる。…この<一人称>がな。 |
主人公 | え?どうしたの?急に。 |
ホシカレ | どうしたのかって? 今日はホワイトデーだろ。 |
主人公 | あ…そっか。 でもいきなりそんな事言われても、思いつかないよ。 |
ホシカレ | 早くしろ…こうしている間にも1分1秒は過ぎていくんだぞ。時間を無駄にするな。 |
主人公 | そ、そんな事言われたら焦って何も考えられないよ~…あ、そうだ。 |
ホシカレ | ん?何か思いついたのか? |
主人公 | 今日1日、<主人公>を抱きしめていて欲しいな。 |
ホシカレ | なんだ、そんな事でいいのか。 どうやって抱きしめて欲しいんだ?激しくか?それとも強引にか? |
主人公 | それ、どっちも同じ意味じゃない! 普通でいいよ。 |
ホシカレ | ふん、つまらん・ …これでいいのか? |
主人公 | いん、ありがとう。 今日はずっとこうしていてね。 |
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